U-more - west page

Access Counter
Under construction

U-more - north page

TOP?? ?????????????H ?????????????????????? ?C?x???g???|?[?g ?R???? ?Q?[?????r???[ ?f????

 
世界のボードゲームを
広める会ゆうもあ

新着情報 (08/05/15)

トップページ

最新トピックス

ゆうもあとは?
  NPO法人化のご挨拶
  NPO法人とは?
  入会方法 (会員募集中!)
  組織概要
  ボードゲームとは?

掲示板
   ゆうもあ掲示板
   地域別ゲーム会掲示板
    関東近畿四国

活動報告
  日本ボードゲーム大賞
   2007年受賞作
  普及活動の紹介
   ゆうもあゲーム会ご案内
    東京(東十条/福生)
    大阪京都草津高松
   ゆうもあゲーム会レポート
    京都レポート(1月分)
    京都レポート(3月分)
    京都レポート(5月分)
   出展イベントのお知らせ
 ゆうゲームズ
  年齢リスト
  ジャンル別リスト

情報誌『シュピール』
   10号のお知らせ
   取扱店の募集
   11号 広告募集のお知らせ

コラム
   私の普及活動
   みんなで遊ぶゲーム展2

 リンク(工事中)

◎みんなで遊ぶゲーム展2
 (現代玩具博物館)速攻レポート(一階)

イベント風景その1
イベント風景その2

2003年6月7日(土)。始まったばかりの『みんなで遊ぶゲーム展2』に行ってきました。大阪駅から、スーパーはくとで1時間45分。乗り換えなしに岡山県の大原駅に到着です。ちょうど「武蔵」の関連の地であることから、駅では様々な観光案内が出ています。ここから車で15分ほど。杉の林の中から突如洋館風の建物が現れます。これが今回の目的地の現代玩具博物館です。

入館して早速ゲームが展示されている部屋へ向かうと、廊下にガラスケースがあり、ゲームが展示されています。ブルムのギプフシリーズ4点です。ケース内にはブルムの略歴とアブストラクトゲームの説明があり、なるほど、おもむきの違うこれらのゲームを分けて展示しているようです。

さらに進んでいくと第2展示室。12個の大きいガラスケースがある部屋です。3面の壁すべてにボードゲームが展示されています。まずは壮観の一言。いつもテーブルの上に広げて見ているゲームも、壁に貼られたり、斜めに飾られたりと、ガラスケースの中に飾られているのを見るのは非常に新鮮に感じます。ゲームによっては印象が変わりますね。うまく遊んでいる様子を並べてあったり、カードを拡大してアピールしていたりと、展示にも随所に工夫が見られます。

展示されているゲームも、カタンの開拓者たちやマンハッタン、バルバロッサ、ウサギとハリネズミ、カルカソンヌ、エルフェンランドといったドイツ年間ゲーム大賞をとったゲームから、6ニムト、ハゲタカのえじき、ピット、ボーナンザ、ガイスターといった定番ゲームがしっかりと押さえられています。子ども向けゲームでも、日本ボードゲーム大賞(子どもゲーム部門)をとった穴掘りモグラをはじめ、ザップゼラップ、アルボスの木、ミッドナイトパーティ、ラビリンスなど充実した内容。ヴィラパレッティ、バケツくずし、プエブロ、ババンクなど、最近のゲームも揃っています。国産のゲームでは、同じく日本ボードゲーム大賞(国産ゲーム部門)受賞のブロックスにワードバスケット、オーバルトリックなどが飾られています。

これだけのゲームを用意するのはさぞかし大変だったでしょう。しかも、ルールの簡単なゲームに絞り込んで、現在入手可能なゲームばかりが紹介されています。このまま入門用のゲームサークルが開催できるぞと感じるほどの品揃えです。博物館のイベント展示として、ゲームを知らない方向けにアピールするには現状の理想に近い内容です。非常に好感が持てます。

ひとつひとつのゲームには、紹介文がついていて、単なるルール説明にとどまらず、うまく背景設定を紹介して一般の方の興味を引くものとなっています。これだけの数のゲームすべての紹介文を用意するのは大変だったと思います。8人のゲームデザイナーの紹介、ドイツゲームやドイツ年間ゲーム大賞の説明なども、ボードゲーム天国からの抜粋文が展示されていて、ゲームを知らない方がしっかり楽しめる内容です。トイバー、クニツィアなど超有名デザイナーから、ドーラやローゼンベルグといった渋いところも押さえてあります。

ゲームの見せ方、紹介文、豆知識と、総合的に優れた展示だと思いました。これまで、ゲーム雑誌やウェブページでのゲーム紹介を見たり、エッセンのシュピー ルなどの数々のゲームイベントに参加してきましたが、こと「入門用」で「見せる」ことに重点を置いた場合、ここまで洗練されている表現形態は記憶にありま せん。強烈な主張をしているわけではないのにそつがない。さすが展示のプロである博物館のノウハウは違うなといった印象です。

第2展示室の向かいには第1展示室があり、その一角には大きいテーブルが2つ置いてあります。ここでは、備え付けのガイスターやハリガリなどのゲームが遊べるようになっています(近日中にさらに子ども用の低いテーブルも追加予定だそうです)。団体客のおばさんたちがハリガリを楽しそうに騒ぎながら遊んでいたりするのも目撃しました。これだけスペースがふんだんにあるといいですね〜。このプレイスペースは、今回の「みんなで遊ぶゲーム展2」に合わせてはじめられたそうです。これを機会に常設のゲームのプレイスペース設置を検討中と伺いました。ゲーム普及の1つの拠点として、是非実現してほしいです。

そして売店。数々のおもちゃとともに、ボードゲームが販売されています。ガイスターやコンチェルトグロッソ、ミッドナイトパーティ、ハバのゲーム各種などなど、ちょっとした品揃えですね。そこそこ売れているみたいですよ♪

といったところがゲーム関係の展示です。決して大規模ではないけれども、なかなか充実していますね。しかも、この現代玩具博物館、ほかにもたくさんの展示物があります。そちらも紹介してみましょう。

まずはドイツボードゲームとは切っても切れない関係の「木のおもちゃ」。お子さんたちが実際に触って遊べる広いプレイスペースがあります。そして、第1展示室では、ネフのおもちゃを中心にたくさんのおもちゃが展示されています。しかもここの展示物は、スタッフの方々にお声掛けすると、中身を出して実際に手にとって遊ばせてもらえるんです! これ、大人が遊んでも、結構はまります。1日に4回、第2展示室でおもちゃの遊び方の実演も行われます。ネフの積み木などを中心に、スタッフの方々が聞かせる語り口調でいろいろ教えてくれます。幾つかマスターしたいと思わせる技もあり、楽しかったです。

そして忘れてはならないのがオルゴール夢館。様々なタイプのアンティーク・オルゴールが展示されていて、スタッフの方がオルゴールの歴史を説明しつつ、美しい音色を聞かせてくれます。音色を鳴らすとともに人形などが様々な動きを見 せてくれるオートマタもあります。遠く離れた恋人への手紙を書きながら、ついこっくりこっくりしてしまう「ピエロ・エクリヴァン」のしぐさがとてもかわい かったです。背景の物語がにくいですね。

おもちゃ教室では、木のおもちゃを自分の手で作ることができます。現在は貯金箱とクレーン車が定番キットということですが、今回は回転輪投げ(もちろんオルゴールつき)を作ってきました。スタッフの方々がいろいろ協力してくださって、輪っかに色を塗ったり、てっぺんにサイコロの飾り付けをしたりと、なかなかの仕上がりとなりました。対戦して遊べるように簡単なルールも作ったので、次のうつぼゲーム会で子どもたちと遊んでみようとたくらんでみたり。

博物館を訪れたのが開館と同時の9:30分。あれこれいろいろ楽しんで、閉館となる17:00ぎりぎりまで、いっぱいいっぱい遊び倒しました。それでも、まだちゃんと見ることができなかったところもあります。決して大きな博物館ではないですが、逆にそれを活かして近い距離で説明や紹介、実演をしてくださるので、それがすごく楽しいです。博物館というと、静かに楽しむとか、少しドライな印象もありますが、ここはスタッフの方々との心のつながりを感じられる、とても暖かい博物館でした。

ちなみに入館料は大人700円、子ども300円。ウェブページで割引券も配布されています。ゲーム会の参加費と変わらないお値段ですねぇ。おもちゃ教室はキット代が有料となります。

本当にまる1日遊び倒して、大満足でした。交通費がちょいと高くつきますが、車で乗り合わせていくと、電車で行くよりもかなり格安でいけそうですね。近くには温泉もあり、コテージでゲームというのもそそられます(笑)。今度は是非、仲間と泊りがけで遊びに来たいなと心に誓ったのでありました。

この『みんなで遊ぶゲーム展2』は11月3日までと長期間開催されます。みなさんも、是非一度遊びにいかれてはいかがでしょうか? 一日、楽しい体験ができること、うけあいです。

落雷の影響で信号故障。2時間も遅れてしまった(苦笑)帰路のスーパーはくとの車内にて。

このページの無断での転載はご遠慮願います(リンクは歓迎です)
ウェブページに関するお問い合わせなどのメールはこちら(webmaster@u-more.com)まで
『ゆうもあ』事務局へのお問い合わせなどのメールはこちら(u-more@m6.dion.ne.jp)まで

「ゆうもあ」のオリジナル筆文字ロゴは、書家の西村佳子先生(いろは屋)にご寄贈いただいております。
http://www.dmeets.com/irohaya/

このウェブページに記載されている商品/データの類は、すべて原作者/製作者/出版者がさまざまな権利を優先して保有します。
それ以外のものは、(著作権に関する特記がない場合)原則的に「世界のボードゲームを広める会ゆうもあ」が権利を保有します。
また、このページはInternet Explorer 5.5以上を想定して作成されております