ゆうもあゲーム会 レポート

★第5回ゆうもあゲーム会・京都 レポート
日時:2004年3月27日(土)13:00〜17:00
場所:ひと・まち交流館 京都(京都・五条)
主催:世界のボードゲームを広める会ゆうもあ
参加者:55名(大人28名、こども27名)
スタッフ:7名
ライター:しもやま
イベント風景その1
イベント風景その2

 前回1月のゆうもあゲーム会・京都の様子が、地元のリビング新聞に掲載されました。この記事を見て来てくださった方が、たくさんいらっしゃいました。

 3・4歳の小さいお子さんが多かったので、「ペアカード」・「アニマルドミノ」・「果樹園ゲーム」などをおすすめしましたが、楽しんでいただけたでしょうか?

 「果樹園ゲーム」はサイズが2種類あり、京都の会場では大きいサイズの物を用意しています。3歳くらいから、幼稚園や小学校低学年くらいのこども達にも好評のこのゲーム。「果樹園」という言葉が聞き慣れないためなのか、みんなは親しみを込めて、「からすのゲーム」と呼んでくれます。個人の勝ち負けはなく、プレイヤー全員が勝つか、またはカラスが勝つかというゲームです。勝っても負けても、「もういっかい!」と、リクエストされることもしばしばです。

 会場内では、小さいお子様用の木製汽車レールセットの横に「ピッチカー」のコースが組み立てられていたり、「果樹園ゲーム」のかごと果物でお買い物ごっこをしているお子さんがいらっしゃったりと、微笑ましい光景をあちらこちらで見ることができました。(^^)

 初めての方も、何度も足を運んでくださってる方も、ぜひまた遊びに来てください。スタッフ一同、お待ちしています。


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