ゆうもあゲーム会 レポート

★第7回ゆうもあゲーム会・京都 レポート
日時:2004年 7月17日(土)13:00 〜 17:00
場所:ひと・まち交流館 京都(京都・五条)
主催:世界のボードゲームを広める会ゆうもあ
参加者:25名(大人11名、子ども14名)
スタッフ:12名
ライター:あかにこ
イベント風景その1
イベント風景その2

 祇園祭の山鉾巡行の日。三連休の最初の日で、お天気は絶好の行楽日和。ということで今回のゆうもあゲーム会・京都はちょっと少なめの参加者で、スタッフを入れて37名でした。今回参加してくれた子ども達は小学校高学年の子が多く、逆に小さい子はあまりいませんでした。だから、いつも良く遊ばれている「にわとりのしっぽ」が1度しか遊ばれなかったり、逆に「スコットランドヤード」や「アンダーカバー2」など推理が必要なゲームが遊ばれていました。

 ゆうもあ・京都には、珍しい「果樹園ゲーム」「すすめコブタくん」などのビッグサイズのゲームがあります。普通に売っている物よりサイズがひとまわり大きいのです。駒のサイズも子どもの手いっぱいの大きさで、とっても迫力があって遊びやすいです。一度は遊んで見てください。

 その他、前回にリクエストのあった「バトルダーツ」もよく遊ばれていました。子ども用の安全な おもちゃのダーツです。投げて的に刺すだけですが、意外と小さい子には難しくてなかなか刺さりません。
 その点でも、今回は高学年の男の子が多かったのがよく遊ばれた理由でしょうか。ゆうもあ・京都は会場が広いので、物を投げるゲームでも余裕で遊ぶことができるのが良い所です。

 今回はスタッフも余裕があったので、全体的に落ち着いた感じでした。スタッフの大人が3人と高学年の男の子1人というテーブルなどもありました。頼もしいかぎりですね。(^-^)


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