ゆうもあゲーム会 レポート

★第17回ゆうもあゲーム会・京都 レポート
日時:2006年 3月25日(土)10:00〜17:00
場所:ひと・まち交流館 京都(京都・五条)
主催:世界のボードゲームを広める会ゆうもあ
参加者:66名(大人31名、子ども35名)
スタッフ:8名
ライター:安永英嗣
イベント風景その1
イベント風景その2

 春の陽気に誘われてか今回のゆうもあゲーム会・京都は朝から参加者が多く、開場30分後にはスタッフ込みで30人に達するといううれしくも大変なゲーム会になりました。

 今回3回目となるミニゲーム大会のお題はダミーというカードゲーム。獲得したカードの枚数を競うゲームで、数字の書かれたカードを何枚でもよいから1種類づつ順番に出してゆき、例えば「5」のカードの5枚目を出した人が5枚ともカードをゲットできる、というゲームです。山あり谷ありクライマックスあり、というゲームではないのですが不思議と「もう一回!」という言葉が出てくるゲームです。大会の前にゲームを練習していた方や、大会後に「今度はルールをきちんとおぼえてから参加します!」とおっしゃられる方など、気合十分という雰囲気でした。

 前回に引き続き行われたチャレンジゲームは定番ゲームの「このまどどのまど」と「ブロックス」の2つが行われました。「ブロックス」では3人でスタッフを打ち負かすという快挙を成し遂げた子供さんたちもいました。3人のスタッフを打ち負かしジュニアマイスターの称号をかけてボススタッフに挑戦するチャレンジャーが現れるのももうすぐのようです。


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