１年に１度だけ開催される『ＮＰＯ・市民活動見本市』は、京都市内で活動するＮＰＯ・市民活動団体が集い、活動を紹介したり、ボランティアを募集します。

　今年は、子どもコーナーが初めて企画されました。そして、主催の京都市市民活動総合センターから子どもコーナーへの出展を依頼され、ゆうもあとして初めて参加しました。

　今回の会場は和室20畳の部屋、畳を新調したばかりで、いい香りがしています。

　午前中は、親子連れが少なくて和室の入り口で呼び込みをしていましたが、定例のゲーム会より会場が狭い事もあり、すぐにご家族でいっぱいになりました。

　「ブロックス」「ガイスター」「スティッキー」「ハリガリ」などの定番ゲームや、新作の「ウボンゴ」などがよく遊ばれていました。

　又、前回のゆうもあゲーム会・京都にてこのイベントのチラシを配ったので、常連のご家族も来てくださいました。こちらでは、「乗車券」「カタン」「ラミィキューブ」も遊ばれていました。

　ご家族だけではなく、子ども向けの活動をしている団体からも、いくつか声をかけられたりしました。こちらは、見本市ならではですね。

　初めての参加で、見本市自体にどれだけ子どもが来てくれるか未知数でした。でも、実際には多くの子ども達がゆうもあのコーナーを気に入ってくれて長時間遊んでいるご家族も何組もいらっしゃいました。

　次回、ゆうもあゲーム会・京都は9月11日(日)10時から、ひと・まち交流館３階の第4・5会議室にて開催されます。見本市に来てくださった皆さん、こちらにも是非お越しください。お待ちしています。